まるで生レバー!!【合法牛レバ刺し】が食べられる!「京風もつ鍋 もつ吉西荻窪店」
食品衛生法で生レバーが食べられなくなって久しいですね (ToT)/~~~
月に数回は生レバーを食べていた私にとっては非常に残念な決定でした。
今まで
馬レバ刺しも食べました。
美味しかった!
でも、牛レバではない。
” レバ刺し風 こんにゃく” も代用で良いかもしれませんが、
やっぱり 違う。
ところが、ついに見つけました。
「まるで生レバー!!」
「合法!!」
「牛レバ刺し」
待ちに待った文字が並ぶニュースが飛び込んできました。
なんでも、
日本初!フレンチ仕込みの低温調理法で
まるで生レバーのように
ねっとりと舌に絡みつく
食感を実現した
加熱殺菌済み「合法牛レバ刺し」の開発に成功したんだそうです。
なんと 素晴らしい!!
この「合法牛レバ刺し」は、
8月10日(水)、東京・西荻窪にオープンした
「京風もつ鍋 もつ吉 西荻窪店」でいただくことができます。
牛レバー刺し(低温調理済み) 800円
2011年7月、食品衛生法により生食用牛レバーの販売・提供が禁止されて以降
「牛レバ刺し」は日本国内の飲食店から姿を消しました。
そんな中、「もつ吉」では、
フレンチを起源とした“低温調理”というアプローチによって、
安心して食べることのできる牛レバ刺しの開発に取り組んできたそうです。
数百通りにも及ぶ「加熱温度帯」×「加熱時間」×「水蒸気量」の組み合わせの中から、レバーに対して極限までストレスを与えずに旨みを引き出す、加熱調理の最適点を発見。
日本で初めて、
まるで生レバーのようにねっとりと舌に絡みつく食感を実現した、
加熱殺菌済み合法レバ刺しの開発に成功したそうです。
厚生労働省が示す食品調理基準
「63℃で30分間の加熱と同等以上の殺菌効果を有する方法での加熱殺菌」
に則った安全な調理法を用いているとのこと。
【低温調理法を活用した肉刺しのバリエーションは全5種類】
京都肉 肉刺し5種盛り合わせ 2300円
⇒ 牛レバー刺し、赤身刺し・大トロミスジ刺し・西京漬け・塩麹漬け
(3種盛り合わせ 1500円 ⇒ 上記の中からお任せ3種)
単品なら
・国産牛 レバー刺し 800円
・黒毛和牛 ミスジ大トロ刺し 800円
・京都肉 赤身刺し 800円
・京都肉 塩麹漬け赤身刺し 700円
・京都肉 西京漬け赤身刺し 700円
【もつ吉西荻窪店】
ターゲットは、肩肘張ったお店に疲れた30代~40代の働く大人たち。
古民家を改装したレトロな趣を残す店内には、明治期に作られたアンティーク家具や調度品が並ぶ。
木の穏やかな質感が心地よく、まるでタイムスリップをしたかのような “非日常” を体験することができます。
店名 : 肉刺し・京丹波のお野菜・京風もつ鍋 もつ吉 西荻窪店
オープン日 : 2016年8月10日(水)
住所 : 東京都杉並区松庵3-38-13
アクセス : JR西荻窪駅より徒歩2分
電話番号 : 03-5344-9161
営業時間 : 17:00~24:00(L.O.23:00)
平均予算 : 4500円
「まるで生レバー!!」
この表現、響きましたね~
関西に住む私は、すぐに行くことはできないですが、近いうちに必ず食べに行くぞ!