東北被災校支援のウェブベルマークのiPhoneアプリ登場!熊本地震被災校の支援にも!
自己負担無く、東日本大震災の被災地にある被災校(小・中学校)や全国の学校等への支援を続ける
ウェブベルマーク が、iPhoneアプリ(無料)をリリースしました。
ウェブベルマーク iPhoneアプリ
https://peraichi.com/landing_pages/view/wbm-app
出典 PR TIMES
ウェブベルマークとは?
ウェブベルマーク運動は「一般社団法人ウェブベルマーク協会」が主催・運営しています。
一般社団法人ウェブベルマーク協会は、被災校支援を目的として、ベルマーク教育助成財団、朝日新聞社、タグボート、博報堂、博報堂DYメディアパートナーズの5社で2013年に設立されました。
オンラインサイトからお買い物をするだけで東北被災校を支援できる新しいかたちの支援。それが「ウェブベルマーク運動」です。
iPhoneアプリの登場でスマートフォンのブラウザを立ち上げることなく、アプリをワンタップするだけでウェブベルマークサイトへ。
ウェブベルマークサイトで協賛ショップを選べば、そこで売られている商品・サービスがすべてベルマーク対象商品になり、オンラインショッピングをするだけで自己負担無く被災校への支援ができます。
また、オンラインショッピングをしなくてもウェブベルマークサイトにあるバナーをクリックするだけで募金ができるワンクリック募金も簡単に継続できるようになります。
東日本大震災発生から5年を経過した今でも、仮設校舎や工場跡管理棟などの間借り校舎で学習している学校は多く、仮設住宅のため校庭が使えないなど、復興半ばの東北の被災校には、今後も引き続き支援が必要です。
また、先月(2016年4月)発生した熊本地震でも多くの被災校が確認され、いまだ余震が続いています。
おそらく近い将来、熊本地震の被災校にもウェブベルマーク運動の支援が開始されると思いますが、今すぐに熊本地震の被災校に支援したいと思われる方はウェブベルマークのマイページに登録して支援したい被災校を選べば支援金を寄付できます。
ウェブベルマーク運動は、東北の被災校はじめ、あなたの子どもが通う学校や卒業した母校など、学校を選んで支援金を寄付できます。
指定できる学校は、ベルマーク運動に参加している全国の71%の小学校、62%の中学校など約28000校。
支援金は、指定学校と東北の被災校に半分ずつ送られ、学校を指定しない場合は、全て東北の被災校に送られます。
iPhoneアプリの登場で更に多くの方々にウェブベルマーク運動が浸透していくことを期待してここに掲載しました。
■従来のベルマーク運動との違い
対象商品を購入後、ベルマークを切り取り集める従来のベルマーク運動と異なり、ウェブベルマークサイトを経由してからオンラインショップに訪問すると、そのショップで販売している商品すべてが支援金発生対象になります。さらに、商品だけではなくサービス利用(旅行やゴルフ場予約など)によっても、支援金を集められるのが特徴です。■ウェブベルマーク運動の協賛会社・サイト(順不同)
・楽天(楽天市場、楽天トラベルなど)・ヤフー(ヤフオク!、ヤフーショッピングなど)・リクルート(じゃらん、ホットペッパービューティなど)・内田洋行・エプソン販売・キヤノンマーケティングジャパン・クレハ・テレビ朝日・朝日新聞社・セブン&アイホールディングス(セブンネットショッピング、イトーヨーカドーネット通販など・大正製薬ダイレクト・デル オンライン・シマンテック・ニッセンオンライン・ベルメゾンネット・LINE・LOHACO(ロハコ)
出典 PR TIMES